私のは5年まえに発売されたiPad 2ですから、何を動かすにも「どっこいしょ」とばかりに一呼吸あってから画面が変わります。そんな古いマシンでProcreateを走らせるとどうなるか、興味がある方への情報です。
確かに何をするにも「一呼吸」なのですが、筆を動かしたとき色が変わっていくスピードはまったくと言っていいほど問題がありません。紙に描くときと同じ手ごたえ。これはさすがだと思います。
確かに何をするにも「一呼吸」なのですが、筆を動かしたとき色が変わっていくスピードはまったくと言っていいほど問題がありません。紙に描くときと同じ手ごたえ。これはさすがだと思います。
ただし、キャンバス・サイズを最大の2048x2048程度に大きくするといけません。基本、描けはするのですが、レイヤーを数枚設けるとアプリが落ちます。
そこで、私はキャンバス・サイズを1024x1024以内で使うようにしています。これだと、レイヤーを相当数設けても大丈夫です。このサイズは私の目的に充分です。
ということで、iPad 2を毎日、それこそ一日中抱えて、お絵描きに勤しんでいます。最新型に替えることを考えはしますが、何しろこれで問題がないだけに⋯。
追記:翌年iPad ProとApple Pencilを購入しました。OSの進化にともなって使い物にならないほどスローになるものですね。絵を描くだけだから進化なんかいらんのに。[2021/07/26]
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